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Atmos back office!vol.2

Atmos Diningの舞台裏(日常?)を不定期で更新中。
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白山だだちゃ豆
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    8月の終わりに、
    もともと山形の(柳宗理さんのバタフライスツールで有名な)天童木工でデザイナーをしていたご近所さんから、「まぼろしの枝豆」と呼ばれていた"白山だだちゃ豆"をいただきました。

    山形県の鶴岡市白山地区産のものが本場の白山だだちゃ豆。
    江戸時代からその土地で生産されてきた枝豆の在来種でさやが茶毛で小振りなのが特徴!
    不思議と、他の地域で、この種をまいても味や特徴が消されて成長してしまうということで、門外不出の幻のだだちゃ豆といわれて、飲食業界などでも有名な枝豆です。

    茹でている時から、普通の枝豆とは香りがまったく違います。
    ちょっとトウモロコシを茹でてる感じの甘くて深いいい香り。

    食べてみると味がとても濃厚で、最初に甘みがあるのですがだんだん違う深みのようなものが出てきて、最後は旨い風味が残って、結構な量を夢中で食べ尽くしてしまいました。

    そもそも「だだちゃ」とは、庄内地区の方言で「お父さん」や「おやじ」という意味なんだそうで、江戸時代庄内藩のお殿様が無類の枝豆好きで、毎日枝豆を持ち寄らせては、「今日はどこのだだちゃの豆かえ?」と言って尋ねていたところから、いつの間にか枝豆をだだちゃ豆と呼ぶようになった、と聞きました。

    このご近所さんから山形県の特産品をお福分けしていただく機会が増えてから、山形県のことがだんだん気になってきています。
    美味しいものがたくさん大事に育てられていて素晴らしいところのようです。

    自分のことを振り返ると、野菜の種とりは大変すぎて自家採取の種取りは早期にあきらめ、いつもF1種の種(一代で完結する品種改良の種)しかまいていませんが、こうやって在来種を大事に守っていくということは素晴らしいことだし、絶やしてはいけないことなのだなあと、このときばかりはつくづくと感じいりました。

    そのくらい、美味しかったのです。
    来年はもっと気をつけてだだちゃ豆のシーズンを逃さずに食べたいな。

    炉ばた屋 ちゃってんあたりで限定で密かに食べられたらいいな♪(願望)


    農村部で野菜ソムリエ:ヒカル
    | hikaruのふだんごはん | 13:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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